よくある質問
コロナ禍の供花について
コロナ禍で増加する一日葬へ送る葬儀供花の注意点は?
コロナ禍での葬儀は、コロナ感染症予防対策として密閉・密集・密接のいわゆる3密を避ける観点から、通夜振舞いの会食を避け、通夜式を省いた一日葬(告別式のみの葬儀・家族葬)が増加傾向です。
コロナ禍での一日葬へ供花を送る際のマナー・注意点としては、
1,訃報の案内に供花ご辞退の記載があるかどうかの確認
2,供花辞退の明記がない場合も、念のため斎場に確認
3,一日葬は午前中早い時間帯に施行されることが多く、供花の設置は前日夕方になる傾向が多い
※その為前日の午前中には供花の手配が必要になります。4,葬儀のスケジュールが急に変更になり、火葬のみの直葬に変更にあることもある
コロナ禍での葬儀は、遠方の親族も呼ばず最小単位の家族のみの数人で家族葬を執り行うことも珍しくありません。そのため斎場の空き状況や参列する親族の人数によっては、一日葬から火葬のみの直葬へ急に変更になることもありますので、注意が必要です。いずれにしても必ず弊社が斎場や担当葬儀社に、葬儀供花をお届けしてよいか事前確認いたします。
葬儀供花をご辞退されているにもかかわらず、事前確認もせず供花をお届けしては、逆に失礼にあたり、喪家様も対処に困ることになります。
訃報をお知りになったら、なるべく早めに『葬儀お花お届け便』のスタッフまでお気軽にご相談下さい。
TEL:049-268-5670 (土・日・祝 9:00~17:00)